男性自身シリーズ 山口瞳著


amazonでも、写真はないですね。
自分のものを撮りました。
男性自身シリーズの文庫の1冊です。
確か、新潮文庫で最初に出たのがこれでした。
週刊新潮掲載のすべてではなく、もともとの単行本2冊からの抜粋だったはずです。
単行本は全部集めていたのですが、古本屋さんに売ってしまったんですよねぇ。。。
今は、書店でもこの文庫を置いてあるところはありません。

数冊、別のお題の男性自身を持っていますが、どれがよいとかはないように思います。
どれでも、どこから読んでもよろしい。

高校のころから読んでいました。
あのころはこんな「枯れた」本をどんな思い出読んでいたのか、自分に興味がありますね。
でも、この男性自身で教えられたこと・はじめたこと・やめたことはいっぱいあります。

これからも読み続けていくでしょう。
(物理的にも)大事にしたい1冊です。

。。。と、ここまで、昨年10月に書いた。
書棚を整理したら、何冊か出てきたので、まとめておこう。
あったのは、
上記、 「冬の公園」 以外に、

「おかしな話」
これは、表紙がなかった。

そして、「英雄の死」
こちらは、表紙は自身で撮影。

 

「巨人ファン善人説」
こちらも、表紙は自身で撮影。


「生き残り」
こちらも、表紙は自身で撮影。



「江分利満氏の優雅なサヨナラ」
だ。


以前も書いたが、どれから読んでも、どこから読んでも大丈夫。
教えられます、人生を。

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