菜根譚 洪自誠著

中国・明代の学者、洪自誠によって書かれた処世訓です。

人が生きていく上での重要な原則が短い文章にまとめられています。

原典は三百数十項目ありますが、この本は、その内の二百二十項目を選び出したものです。

ずっと読み続けていく本だと思います。

でも、中国の人たちって、こんなすばらしい本があるのにどうしてあんな（コピーに対する認識の欠如、サービス精神の欠如、食品に対する理性の欠如などなど）なんでしょうか。

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