橋下近くのお蕎麦やさん、美味しいけど高い。。。

昨日は妻の仕事が休みだったので、二人で橋本までお買い物に行く。
仕事で着るシャツがもう一枚欲しいとのことで、Arioで以前買ったシャツの別色のものを買う。
2500円。
ユニクロでいいぢャねーかと思うが、違うらしい。

途中、お昼近くになったので、町田街道沿いのお蕎麦やさんに入る。
駐車場も広く、お店も清潔で、外の別棟でお蕎麦をうっているお店で、大変感じがよろしい。
頂いたのは、こちら。

僕の辛味大根蕎麦。
つきみ野のお蕎麦やさんでも思ったけど、辛味大根蕎麦って、つゆそのものが辛味大根の汁でできていると思うんだけど違うのか。
1000円。
中々いける。



こちら、妻のせいろ大盛り(1050円)と舞茸の天婦羅(500円)である。
いける。
舞茸の天婦羅がいける。



お茶がまた美味しかった。

で、かなり美味しかったけど、2550円はどう考えても高い。
また、蕎麦湯がただのお湯みたいだった。

僕達のような貧乏人が入るお店ではないようだ。

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訳あって読書関連の話題は全て、メインのブログに展開するようにいたします。

今後ともよろしくお願いします。

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佐藤可士和×トップランナー31人 佐藤可士和著

デザイナー佐藤可士和氏と「現代の気になる人→各分野のトップランナー達」との対談(?)集だ。
ちなみに、31名である。

写真も多く、啓発される。
文章も洗練されていて、実に面白い。
可士和氏の話も面白いが、各分野のトップ達の話がやはり面白い。
「おぉっ!」と思うところはドッグイャーにしたのだが、多すぎる。

サラリーマンが一人もいないのがどうかと思うが。


本の装丁が圧倒的におしゃれで素敵だ。

絶対的お勧め本だ。

この本を1,600円で入手できるなんて幸せだ。

※ちなみに、10年後に再読したい。何人生き残ってるかな。



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本当はちがうんだ日記 穂村弘著

困った本だ。
面白すぎる。

「エスプレッソ」とか、たまらない。
自分が素敵になるために、苦くて・地獄の汁のような素敵な飲み物・エスプレッソを飲む(実際は飲めない)話だ。
そう!正にそう!

切なく、おかしく、胸が締め付けられる、異次元空間に放り込まれたような錯覚にさえおちいる。

穂村ワールド炸裂だ。

※絶対に電車の中で読まないことだ。笑いが止まらないので。


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アドボカシー・マーケティング グレン・アーバン著

前書きにこの本の全てが要約されている。

アドボカシーとは、「支援」「擁護」「代弁」などの意味を持つ。
顧客との長期的な身体関係を築くため、顧客を支援する。
自社の利益追求や、短期的なメリットの提供は二の次にして、「顧客にとっての最善」を徹底的に追求する。
顧客の利益や満足度を最大化するためなら、一時的に自社の利益に反することでも行う。
自社製品より優れた他者製品があるなら、率直に他社製品の購入を勧める。

以前ノードストロームウェイでも読んだ。

今や顧客はインターネットのおかげで、自分達より製品に精通していることがある。


面白い視点の本だ。



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書棚の本②

書棚の本続き。

1.村上ラヂオ 村上春樹著
2.温泉へ行こう 山口瞳著
3.昼メシの丸かじり 東海林さだお著
4.なんくるなく、ない よしもとばなな著
5.男子の本懐 城山三郎著
6.落日燃ゆ 城山三郎著

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書棚の本①

夏休みなので、まとめて書棚の本を読書メーターに入れた。

昔読んだ本で、捨てなかった本=再読を繰り返している本だ。

懐かしい。

また読んでしまう。

1.からいはうまい 椎名誠著
2.風まかせ写真館 椎名誠著
3.旅の紙芝居 椎名誠著
4.椎名誠写真館 椎名誠著
5.世界ぐるっと朝食紀行 西川治著
6.祖国とは国語 藤原正彦著
7.若き数学者のアメリカ 藤原正彦著
8.日本語八ツ当り 江国滋著
9.阿呆旅行 江国滋著

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超ビジュアルシンキング ダン・ローム著

誰でも絵を描けてそれをビジネスにも活かせるという話。

話の展開はロジカルで面白い。
「フレームワーク」 として手法を紹介しているのもよろしい。

僕はMindMap使いで絵もよく描くので、 「なるほどね」 であった。


本の装丁が面白い。

本屋でお手にとってパラパラと見て、気に入れば購入されたし。

吉田類の酒場放浪記 吉田慎治・吉田類著

読み終えてしまった。
でも、大丈夫、何度も読み返すから。

BSの酒場放浪記で吉田類が訪れた31件の酒場の紹介本だ。
写真満載で、焼き鳥・刺身・煮込み・レバ刺・天婦羅など、見ているだけで満足だ。


。。。嘘をついた。
写真では満足できん。
特に焼き鳥はいかん。
食べたくなる。
どーしても、食べたくなる。
酒を呑みたくなる。

カラー写真のページは、類氏の文章ではないのだが、類氏は各店の紹介を短く述べている。
まぁ、氏の写真が出ていればいいんだけど。


各店、カラー写真紹介と類氏の短い紹介が2ページ、モノクロ写真で吉田慎治氏の紹介文と類氏の句と店舗データで2ページ、心憎い構成だ。

次はDVDだ。
満足満足。

現実入門 穂村弘著

ブログでちょっと紹介した、自分の文章の書き方と似ている 「現実入門」 だ。
勿論、最後まで読めば、とてもとても足元にも及ばないのが分かる。
久しぶりに、電車の中で読めない本に遭遇した。


副題に、 「ほんとにみんなこんなことを?」 とあるように、42歳の穂村さんが 「献血」 「モデルルーム見学」 「占い」 「合コン」 など、光文社のサクマさんと、本当に皆こんなことを体験しているの?という感じで体験していく。

最後に必ず、あっ、分かるなぁ、のフレーズがある。

文句なしに面白い。

絶対お勧めだ。