本当はちがうんだ日記 穂村弘著

困った本だ。
面白すぎる。

「エスプレッソ」とか、たまらない。
自分が素敵になるために、苦くて・地獄の汁のような素敵な飲み物・エスプレッソを飲む(実際は飲めない)話だ。
そう!正にそう!

切なく、おかしく、胸が締め付けられる、異次元空間に放り込まれたような錯覚にさえおちいる。

穂村ワールド炸裂だ。

※絶対に電車の中で読まないことだ。笑いが止まらないので。


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