インガルス一家の物語の第1巻です。
なんといっても、この最初の「大きな森の小さな家」が圧巻です。
日本では考えられない、「アメリカの自然」の物語です。
最初にアメリカで出版されたのが、1932年だそうです。
豚を捌いて食べるシーンは、子供心に、「・・・・・」でした。
「えー、女の子が豚の尻尾をこんがり焼いてしゃぶっちゃうの???」と思いました。
お茶漬けを食べながら読んでいるような我が家の状況では、「夢物語」でしかなかったのです。
※別にお茶漬けでなくても、おでんでも、カレーライスでもいいんだけど。
圧倒的な臨場感は今読んでも、絶句です。
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