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あなたもいままでの10倍速く本が読める ポール・R・シーリィー著

フォトリーディングの指南書である。
賛否両論あると思う。
本当にフォトリーディングが出来るには、 「この本を読んだだけでは無理」 で、お決まりの 「高い授業料のセミナー」 を受ける必要がある。
※しかも、日本ではない!

しかし、それでもこの本は、 「速く本を読みたい」 人には、自分の読書を振り返るきっかけを与えてくれると思う。
準備せよ、プレビューせよ、ページを丸ごと読み取れ、検証せよ、全部読め、の順で進んでいくのだが、秀逸な読書法であると思う。

特に 「準備」 と 「プレビュー」 は、非常に優れた手法だと思う。
というか、なぜ、こうしなかったのかと思う。

一度読んで見るとよい。
「本を読む本」 と平行して読むと面白いかも。

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本を読む本 M.J.アドラー C.V.ドーレン著


かの有名な 「本を読む本」 である。
フォトリーディングを推奨する本と平行して読むと、その価値が分かる。
本書では、読書のレベルを4段階に分けている。
初級読書、これは言語の識別が出来るようになった小学生レベルの読書である。
点検読書、これは、いわゆる 「拾い読み」 である。しかし、時間に焦点を置き、目次や見出しや謳い文句や索引を読むべきであると、示唆に富む命令をしてくれる。
分析読書、これは 「本をよく読んで消化する」 ことである。
シントピカル読書、これは一つの主題について何冊もの本を関連付けて読むことである。

特筆すべきは、点検読書であろう。
フォトリーディングでも推奨しているが、目次や見出しを使って本の全体をざっと読むと確かに速く、正確に読めるように思う。

行間のニュアンスを完全につかんでいるとは思えないので、何度も読み返す必要があるだろう。

また、外山滋比古氏のあとがきが読ませる。

ぜひ、購入いただきたい本である。
文庫だし。

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ビジネスマンのための「読書力」養成講座 小宮一慶著


何とか力養成講座の一冊です。
読書を、5つのレベル(速読・通読レベル1・通読レベル2・熟読・重読)に分けて、読書法を「目的」によって使いわけるように推奨しています。

こんな、考え方もあるのだなぁ、と思う本です。
自分でも実践している方法もありますし、意外な指摘もあり、なかなか面白いです。
推薦本も参考になるでしょう。

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